2017.01.12

成年後見

「終活」への関心

こんにちは。富山の行政書士法人 SRS結 片山です。

 

“人生の終わりを自分で準備するための活動”

これが、『終活』の定義だそうです。

 

なんだか、鬼気迫る物々しい雰囲気ですが、

もっと噛み砕くと、『人生の終わりに向けて、前向きに準備することで、今をよりよく生きる活動』なのではないでしょうか?

 

 

“家族に迷惑を掛けたくない…”

 

このような理由から、2016年11月のインターネット調査ではシニアの73%の方が『終活』に対して前向きなんだそうです。

 

任意後見制度を利用される方には、ご一緒にエンディングノートの作成の支援を行って、よりご本人の想いに沿った老後を実現するお手伝いをさせていただいております。