2019.04.10
相続
空き家の相談が増えています。。
こんにちは。富山の行政書士法人 SRS結 片山です。
『空き家』についてのお悩みやご相談は、本当に多いと感じております。
空き家になる理由は様々あるかと思いますが、例えば、子どもが結婚してそれぞれ自分の家を建てた場合、亡くなった親の家を相続しても住む人がいないというケースはよくあるのかと思います。
空き家を解体するのにも費用がかかる、売却ができそうな場合でも時間がかかる、家に対する思い入れがあるなどの理由で、空き家のまま放置されているのが現状です。
空き家になって住む人がいない状態が長く続くと、建物が老朽化していくばかりでなく、景観が損なわれたり、近隣の住人からの苦情が発生します。
また、建物の状態によっては強風などで瓦や建材が剥がれ飛び、通行人や近隣住民のケガや事故も起こりかねません。自治体に頼るだけでなく、個人レベルでも早め早めの対応が重要になってきます。
☑空き家を相続したが、遠方に住んでいるため、何もせずに放置してしまっている。
☑自分も含め、何人かで相続しているはずだが、登記は以前のままで、相続人の間で話合いをしていない。
☑近隣の空き家が放置された状態で何とかして欲しいが、所有者がわからない。
相続人の調査や、遺産分割協議書の作成、物件の有効活用などご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。